今回は私の可愛い甥っ子の一人
~アール君編~
13年程前その頃私がまだピッチピッチの20代後半(笑)の頃
甥っ子は8歳下当時(20歳位)なんですが
シャイで男気あふれるイイ男なんです
ツライ思いもイッパイしてきたけど負けず
挑戦してきた可愛いアール君
私が働くアロマの店に彼女(現奥様)と来て
足つぼコースうけながら(イチャイチャずーっと二人は手をつないでる)
何しに来たんだよとツッコみを入れながら若いね~とかなんとか
色んな話をしているうちに
なんと
霊さんの話になり
私が霊感体質なのは内緒
アール君は霊さんが視えてしまうので
同棲している彼女(現奥様)を怖がらせたくないと
言うではないですか?!
一緒じゃ~ん?
アタシも視えるよ
感じるよ
と思いつつ
「怖くないの?」と聞くと
「全然」と言います
「悩んでるのは彼女に何かあったらキツイなって」
アール君メッチャ!
カッコイイww
私もその頃家族に何かあったら
と不安である本で読んだ霊を近づけない
対処法の「明るくふるまう」で
心も体疲れてボロボロ状態
痛いほどキモチがわかり涙がでてきて、、、、
(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
がそのとき
一番ビックリしていたのは彼女さん
「えー知らなかったコワーイ(;O;)」
と泣きそう顔
まだ手をつないだまま
私:「えっ○○ちゃん知らなかったの?」
アール:「だって こいつが怖がりだからさ」
彼女:「アパートに帰るのコワイ」
私:「ここでカミングアウトかい」
てな感じで小さな騒動です
アール君も視える
感じるの霊感体質なので
自身は怖さがないものの
このカワイイ彼女に何か起こるんじゃないかって
心配してたわけですよ
アール君いわく
今住んでいるアパートで
霊現象が頻繁にあるとのこと
先日は彼女が出かけていて
仕事の疲れでその日は昼頃まで一人で寝ていたら
何ともいえない
暑いしだるい
寝ぼけながらも起きると
和室の寝ている部屋に
なんと
軍服を着た男性が和室の部屋で正座をしてる
しばらく二人は目を合わせ
ジーッとしていたと
アール君は
何かの間違い?
寝ぼけてんのか?
泥棒か?と考えていたそう
だんだんと
イライラしてきた
アール君は「人の家で勝手に何してんだー( `ー´)ノ」
と言っちゃった
その
瞬間にフッと姿が消えた
もう少し優しく言えばよかったかな?
だって( ゚Д゚)
その霊さんはそれ以降は姿を見せなかったようです
そのアパートは事故物件ではないが
私が20歳の頃に友達が住んでいたので
2回ほど遊びに行ったが昼間にかかわらず
ゾワー(/ω\)として
近寄りたくない印象ではありました
そこに住んでいると聞いて
私はあそこか~と思いましたが
彼女の手前何も言えず、、、、、
彼女は何も感じないし
視ないと言うので
こんなに男気のあるアール君がいるから
大丈夫ってことで
万事オッケイ(*’▽’)?
二人は仲良く帰っていきタイミングよく
そのアパートも引っ越すことになったので
まー良かった良かった
アール君も霊感体質あるものの
強さがあるので自分で対処できるんです
楽しんでいきましょ☆
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